サトルエネルギー学会　会長　　帯津　良一

昭和３９年東大卒・帯津病院名誉院長・サトルエネルギー学会会長・日本ホリスティック医学協会会長・専門はホリスティックなアプローチによるがん治療/span>

仏教では、意識（心）の世界を「識」と伝え、八識に分類しています。五感によって感ずる感覚は「眼識・耳識・鼻識・舌識・身識」であり、仏教の唯識学では、「五識」といい、顕在意識の世界です。一方、潜在意識の世界はその奥に第六番目としての意識（心）があり（六識）、さらに末那識・マナシキ（七識）があり、さらにその奥に根本心としての阿頼耶識・アラヤシキ（八識）に分けてこれを八識といいます。 私たちは、どの段階を意識して日常生活を送るかによってその人の人生は大きく変わります。帯津会長から、いつもの哲学的視点から、阿頼耶識の世界をわかりやすく解説していただきます。

川村　博司

心理学博士・一般社団法人日本人体科学特別研究会理事長、日本セラピスト療術学院理事長・米国公益法人国際応用心理学研究財団理事長 イギリス王室より、サーの称号を授与、国連憲章授与＊オバマ大統領より、ボランティア活動貢献賞

◎１０年前のあなたに―骨格・骨盤調整・筋肉調整が自然にできる。
◎辛かった痛み・コ」リが５秒で消える―夢の鎮痛療法＜痛みの氣場調整点療法＞
私たちは、肩などに痛みを感じた場合、無意識に痛みの元（トリガーポイント）を押さえます。そこに、川村先生が開発された氣場シールを貼ると、瞬時に痛みが解消されます。
　ＮＨＫテレビ番組「ためしてガッテン」でも紹介された「トリガーポイント療法（圧痛点療法）のノウハウを公開します。

はせくら　みゆき

１９９４年より、画家・作家・教育者・おとひめカード開発者。一般社団法人あけのうた雅楽振興会代表理事（雅楽歌人としても活動）・株式会社アートシンフォニー所属。

大和言葉というのは、宇宙や地球、人のエネルギーと共鳴し、“氣“を調整していくバイブレーションを発している特別な言語です。大和言葉とは、簡単に言えば、縄文時代から使われている訓読みの日本語です。今回、日本語再発見ツールとして開発した「おとひめカード」（音秘め？カード）をご紹介しながら、日本語５０音一音一音が出すエネルギーの特性についてお伝えします。このカードで自分の名前に照らしあわせると、自分が宇宙の中でどのような役割を担っているかを知ることができます。

丹阿弥　東伯

太礼道神楽伎流　宗家。京都伏見の稲荷山での神行を経て、祖父より稲荷古道の神学を学び、八大龍王大神の神巫であった祖母より指導を受けて育つ。全国各地の神社で祭礼神楽「白翁神能」などの奉納を執り行う。

「天地創造・万物生成（いなり）」の働き。原初のイエス・キリストの教えが、 原初のイナリにはその秘密が隠されている・・。 「イナリコード」は、イナリが天照の本当の姿であることを解き明かすものです。 またそのことは我々人間生命の本質が何であるか？ その真実を伝える内容でもあるのです。 日本に伝わる伝説や古文書は、古代の賢者がおとぎ話にして後世の人々に残しています。浦島太郎と亀、羽衣天女と天真名井、かぐや姫と月の関係は・・ ？天の磐船とか天の鳥船とは何を指すものなのか・・？ 日本の神道とはいったい何だったのか・・？ そのすべてをイナリの暗号をもって解いていきます。

柏田　ほづみ

ソプラノ歌手。2012年イタリアの国際オペラコンクールにて優勝。クラシックの声楽を学んだ経験から生み出された「倍音」と呼ばれる独特の声の響きが大きな特徴。普段、人の前には現れることのないザトウクジラとの意識交流による奇跡のジャンピング秘蔵映像(youtube)は必見です。

あわの歌は、古文献・秀真伝（ホツマツタエ）に載っている歌であり、天地をつなぐ大和言葉そのものです。「あかはまな　いきひにみうく　ふぬむえけ　へねめおこほの　もとろそよ　をてれせゑつる　すゆんちり　しゐたらさやわ」この48音を口ずさむと、体の各機関や筋肉、リンパ腺にも刺激を及ぼし快感ホルモンが脳内に生じ、心と身体が整う、といわれています。

松尾　みどり

ベルディーインターナショナル代表　長崎県出身・東京在住。幼少の頃より数々の神秘体験を重ね、テレビやラジオ・英語関係の仕事を通じて出会った、様々な病に苦しむ人々との関わりをきっかけに「意識の科学」の研究に取り組みはじめる。

古来より、「健全なる肉体は健全なる意識に宿る」と伝えられていますが、現代は見えない意識の世界は切り捨てられています。そこで、潜在意識に焦点をあて、潜在意識とは何か？　潜在意識が我々身体に及ぼす影響を具体的にお伝えします。また、考え方のクセと病の関係やストレスの正体についても解き明かします。