2016年　サトルエネルギー学会　春の大会
サトルとは、意識とは、何か？ 　　　　

2016年4月23日(土)
港区新商工会館 ※クリックすると地図が表示されます
東京都港区海岸1-4-28

開場：9時 　開演：9時30分〜16時30分

入場料 （税込）	区分	前売（予約）	当日
	一般	3,000円	3,000円
	サトルエネルギー学会会員 日本サイ科学会会員(特別協賛)	2,000円	2,000円

閉会後に浜松町駅周辺で懇親会を予定しています。（会費4,000円前後　当日申込み）

講演1　9:30〜10:20 「解説！そもそもサトルエネルギーとは何なのでしょうか？」 　　　　　　　　　　　　　　　　　川口　哲史

当学会は昨年学会創立２０周年を迎えその記念すべき通過点を超えました。 私共サトルエネルギー学会の名称である「サトルエネルギーとは何であるのか？」　この期にもう一度整理して共通の「オモイ」を共有して行き次のステップに進んでゆきたいと思います。 Subtleとは「微細な」との辞書解説にありますが、原語の意味を読み解くと、例えばＳｕｂｍａｒｉｅ＝潜水艦やＳｕｂｗａｙ＝地下鉄の単語の如く、見える現象の中に「潜んでいる」世界のことであります。 我々の一日には昼と夜がありますね。昼の世界は「見えます」が夜の世界は「潜んでいる⇒見えない」のです。 「昼・夜」どちらも地球の一日ですので両方を研究しないと「本当の世界は語れない」のです。 その「昼・夜」に注目して全体を感じると新しい世界が始まりいきいき・ワクワクしてまいります。このように、サトルエネルギー学会は、お茶の間感覚の視点から、「見える世界の現象」と「見えない世界の意識」との橋渡しを様々な角度からわかりやすく推進してまいります。 ■プロフィール サトルエネルギー学会理事・学術委員長　ゼロバランスセラピー分科会主査

講演2　10:20〜11:00 「カタカムナの智慧「現象と潜象の物理学」で捉えた意識・ココロ・イノチの働きとは？」 　　　　　　　　　　　　　　　冨岡 幸一
	１万年以上も前の日本に存在していたと言われるカタカムナ文明。それが遺した80首の「ウタヒ」には、この世の成り立ちから、物質発生のメカニズム、健康促進法、農業技法に至るまで、幅広い知恵が記されています。カタカムナという直観物理学では意識・ココロ・イノチなどの成り立ちを伝えています。これらの概要を解説し「本当のこと」モノの本質を知り、カタカムナ人が到達した英知を学び、現代の生活の中で様々な問題を解決するヒントをカタカムナ潜象道塾勉強会事務局の、井上はるこさんによる解説を含めてお伝えします。 ■プロフィール サトルエネルギー学会理事・運営委員長、　セロバランスセラピー分科会事務局

講演3　11：00−11：40 「『意識』の実体と意識科学」 　　　　　　　　　前田　豊

意識科学研究会の活動の中で、意識が起こす諸現象の情報が入手できた。本発表では、意識の実体に迫る考え方を整理しご紹介する。特に、意識に対するアーヴィン·ラズロ博士の論文を入手できたことから、その内容を紹介し、意識科学の必要性を訴える。 内容としては、以下のとおりである。 １．意識の３つの概念、２．第１の概念：意識は局在的である（タービン理論）、３．第２の概念：意識は非局在性である（クラウド理論）、４．第三の概念：意識は宇宙である（ホログラム理論）、５．宇宙意識に対する証拠、６．宇宙の目的と人間の意識、７．まとめ、意識科学の確立について。 ■プロフィール 1941年兵庫県生まれ。大阪大学工学修士、炭素繊維技術開発に従事。不思議現象と意識科学および日本人のルーツに関心をもつ。サトルエネルギー学会理事、イワクラ学会理事、先古代史の会会長。エネルギー資源学会会員。著書『古代神都東三河』、『徐福王国相模』、『徐福と日本神話の神々』、『炭素繊維の最先端技術』、など多数。

講演4　13：00−13：40 「道は阿波よりはじまる〜古事記の真実〜」　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　池本 敬子

天地開闢から神々の物語を伝える「古事記」　江戸時代の本居宣長による解説本「古事記伝」が、現在の古事記の常識となっている。 その真実とは〜？ 古代から今も引き継がれ、阿波忌部が司る大嘗祭（だいじょうさい）の儀式。何故、阿波の忌部がつくる麻でなければいけないのか？かつてそこに都が有り、天皇家と深い関わりがあるからこそではないのか？これまで封印されてきた、「阿波」の歴史。 空海、柿本人麻呂とも縁深く、また剣山のソロモン財宝伝説の地でもある阿波。阿波古事記の世界をひも解きます。 ■プロフィール 阿波徳島県生まれ。父は阿波忌部の地（麻植郡山川町）、母はイザナギ禊の地（阿南市見能林町）出身。阿波古事記研究会との出会いにより、封印されてきた阿波の歴史の岩戸開きをはじめる。 ・アーユルヴェーダの「ホーリーバジル」の日本の普及活動・セミナー開催。 ・日本文化を伝え、発信していく活動。４月２９日に東京タワーで開催。 特攻隊の父の縁から「零戦里帰りプロジェクト」応援。阿波古事記研究会会員　　NPO日本ホーリーバジル協会監事　　サトルエネルギー学会理事

講演5　13：40-14：20 「「自然治癒力への挑戦」〜サトルエネルギーの働きについて」 　　　　　　　　　　　　古川 彰久

私達の“いのち”の根底にあるサトルエネルギー 私自身、いろいろなことがあり、薬や医者に頼らず自らの自然治癒力を活性化し、体質改善を実現してまいりました。その過程で波動を知り、サトルエネルギー学会にも参画いたしました。 私は自らの実践を通して、自らの身体の仕組みを理解しようとすると、東洋医学で取り上げられている「気」「血」「水」の働き、更にその根底にあるエネルギーに行き当ります。欧米においては統合医療として国家的なプロジェクトで推進されています。一方我が国の医療はいわゆる客観性を前提とする西洋医療を元に利権構造が構築されており、その受け入れを阻んでいます。これを変えていくには国民一人一人の意識の変革が不可欠であります。 ■プロフィール 昭和３６年東京大学卒業、中小企業診断士、ＩＴコーディネータ、�潟Gイエムシイ・�泣Cキイキライフ　代表取締役、サトルエネルギー学会理事兼事務局長、国際生命情報科学会（ＩＳＬＩＳ）評議員、情勢判断学会運営委員長。生命情報および波動に関する研究と実践が評価され、アメリカパテント大学より健康科学博士号、イオンド大学より生命情報科学名誉博士号、ハワイ国際大学より健康科学博士号を授与される。日本文化振興会より社会文化功労賞を授賞する。国連WHFより顕彰される。 著書「知らないうちに強くなる−無限のパワーを生む『波動脳力』」文芸社発行。

講演6　14:20-15:20 「アセンションについての最新情報と実行部隊の一部であるUFOの状況〜」　 　　　　　　　　　　　　　　　　　平澤 幸治、　上部　一馬
	当初より３年程遅れで実行中の地球生命体ガイアと人類のアセンション（次元上昇）の内容と最新のＵＦＯにつき 発表。　・アセンションとは　・心構えと解決法　・新日月神示との関係　・大和民族の使命　･･･ 各種システムの変更内容（経済、政治、医療、エネルギー、　宗教、　環境、　教育　　･･･） ４月末から５月始めにかけ惑星ニビルの接近等の近未来状況 ■プロフィール 平澤幸治：サトルエネルギー学会理事、他多数の学会に所属　 上部一馬：ジャーナリスト（元健康情報新聞社長）