2017年 サトルエネルギー学会 秋の大会
21世紀の歩き方

「意識が未来を拓く」

2017年10月14日(土)
学士会館 ※クリックすると地図が表示されます
東京都千代田区神田錦町3−28

開場 9:45  開演 10:00

入場料
(税込)
区分 前売(予約) 当日
一般 5,000円 6,000円
協賛団体 4,000円 5,000円
サトルエネルギー学会会員
日本サイ科学会会員(特別協賛)
4,000円 5,000円

申込受付: 会員8/20(日)〜、一般 8/31(木)〜

申込受付



〜懇親会のご案内〜

17:00〜19:00 同会場にて立食式の懇親会を行います。限定40名ですので先着順に受け付けます。大会チケットと同時にお申込み下さい。懇親会参加費(5,000円)は当日受付にてお支払いください。ご参加お待ちしております。


プログラム
10:00 開演 司会:池本 敬子
10:00〜10:05 開会挨拶 サトルエネルギー学会理事 川口大会実行委員長
講演1
10:05−10:55
「薬が病気をつくる」 宇多川 久美子
講演2
10:55〜11:45
「和ハーブ 〜足元の日本人の源に意識を」 古谷 暢基
講演3
13:00〜13:50
基調講演:「意識から阿頼耶識(アラヤシキ)へ」 帯津 良一
講演4
13:50〜14:40
「知られざる真実:「古事記」(上巻)の舞台は阿波だった」 三村 隆範
講演5
15:00〜15:20
「《古代笛と儲けた命》 古代笛演奏」 高橋 竹仙
講演6
15:20〜16:10
「スピリチュアリティに根差した生き方とは」 長堀 優
16:30〜17:00 「パネルディスカッション」 司会:川口大会実行委員長
17:00〜19:00 懇親会


宇多川 久美子

20年間医療の現場に身を置く中で、薬漬けの現状に疑問を持ち、自らの経験と知識を活かし「美味しく食べる感食」・「楽しく歩くハッピーウォーク」等、薬に頼らない健康法を出版・講演・取材等を通じ広く伝えている。主な著書に「薬が病気を作る」「薬剤師は薬を飲まない」「その一錠が脳をダメにする」等多数。

薬は病気を治すものではない。その時の症状を抑えるものである。症状は「身体のサイン」「治ろうとしている反応」である。20年間、医療現場で働く中で私が出した結論です。 このことを明確に意識すれば「病気」「病院」「薬」との関わり方も大きく変わってくるはずです。「薬」の光の部分だけでなく、「陰」となる部分も知ることで一つしかないあなたの身体を守ってください。 身体の声を聞いて病気とどう付き合うかを見直してみませんか。私自身が毎日飲んでいた17錠の薬を手放すことができたように、健康は日常のちょっとした意識で手に入れることができます。そんなヒントを一緒に考えてみませんか。

古谷 暢基

博士(医学)、(一社)和ハーブ協会 理事長、国際代替医療大学 日本校学長、日本入浴協会 理事長 など。“日本医療の父”北里柴三郎のほぼ直系の子孫で、日本では数少ない予防医療、代替医療の専門家として活動。著書は20冊以上、TV、ラジオなどメディア出演多数。

「和ハーブ」とは、日本人が先祖代々有用してきた植物たち。日本は“植物の国”であり、飲食・医療、生活用品や神事すべてに和ハーブを有用してきました。例えば「もっとも使われてきた薬」は漢方薬ではなく“和のゼラニウム”「ゲンショウコ」。東北マタギ文化などで山の神に捧げられた神聖な樹木は、素晴らしい香りを持つ“和のローズウッド”「クロモジ」です。 現代日本では海外由来の植物がもてはやされ、また医薬品は化学合成されたものが主です。しかし元来、日本人にはその生活歴史を支えてきた和ハーブがもっとも馴染むはず。日本の自然に生え、生活に寄り添う有用植物に意識と目を向けることが、私たちにとっての真の幸せの未来を拓くのです。

サトルエネルギー学会 会長  帯津 良一

1936年埼玉県生まれ、東京大学医学部卒・帯津三敬病院名誉院長・サトルエネルギー学会会長・日本ホリスティック医学協会名誉会長。「毎日ときめいてますか?」(風雲舎2016)他著書多数

1)自然界は素粒子から虚空まで幾重もの階層から成り立っており、人間という場を対象とするのが小ホリスティックで素粒子から虚空まですべての場を対象とするのが大ホリスティック。 2)医学の歴史を俯瞰すると、個物から場への流れが歴然としている。唯識の第一識から第七識(末那識)までが小ホリスティック、第八識(阿頼耶識)までが大ホリスティック。 3)この世だけが小ホリスティック。この世とあの世を統合するのが大ホリスティック。道は遠けれど、大ホリスティックに向かって粛粛と歩を進めていきたい。

三村 隆範

徳島県阿南市在住、昭和22年生まれ、愛知学院大学卒業、平成6年(1994)頃から阿波古代史に興味を持ち研究し、日本の文化は、阿波から広がって行った事に確信を持つようになった。平成13年(2001)「天照大御神生誕の地阿波岐原をゆく」をビデオ製作、阿波古事記研究会を発足させる。

<21世紀の歩き方 『意識が未来を拓く』> 日本は、まさにこのテーマに沿って発展してきた国であり、未来に向かって発展していくでしょう。 それを象徴するものが、「古事記」に書かれる「天岩戸開き」の物語です。 オンリーワンの意識と言霊を使うことによって、個々の幸せは実現します。 「古事記」や中国史書(「魏志倭人伝」等)に書かれることを素直に読むならば、高天原や出雲や邪馬壹国も阿波にあったことが書かれています。日本人が歩んできた道を振り返りながら幸せで確かな未来を実現させていこうではありませんか。

高橋 竹仙

AKT秋田テレビ40年の長寿番組 『民謡お国めぐり』 の 伴奏者を務め 東北六県に貢献。 現在は NHK民謡番組 『民謡をどうぞ』・東北放送民謡の 伴奏者として活躍する一方、古代笛唯一の奏者として全国を巡る。森山芸能奉仕会代表 民謡伴奏竹仙会主宰をはじめ、塩竃市公民館しの笛教室講師など精力的に活躍中。

古代笛とは1,200有余年の歴史のある史都、宮城県多賀城市の遺跡から平成14年に日本で初めての古代の笛がほぼ完全な形で出土し、複製の古代笛によって平安時代の音色が蘇りました。私はこの笛のヒビキで末期がんからの生還という貴重な経験を致しました。古代笛の響きは神界まで伸びます。笛の音 波動により皆様に健康と幸せが届きますよう、心を込めて演奏いたします。

長堀 優

群馬大学卒 横浜市大消化器腫瘍外科学教室に入局、ドイツ・ハノーファー医科大学留学、横浜市立みなと赤十字病院外科部長、JCHO横浜保土ヶ谷中央病院副院長などを経て、平成27年より現職、 日本外科学会指導医、日本消化器外科学会指導医、 著書『見えない世界の科学が医療を変える』、『日本の目覚めは世界の夜明け』

スピリチュアリティとは、「神仏、超越的存在、先祖、心、魂など目に見えない神秘的存在を意識し、自然を敬うこと」、つまりは「見えない世界を含めた全ての存在と繋がること」と私は考えます。スピリチュアリティに根差した生き方をすれば、私たちを活かす大いなる存在に思いが至り、生かされていることへの感謝、謙虚さが生まれてきます。そして、エゴが縮小し、周りとの連帯感が増してきます。この思いと共に、今を充実させワクワク生きることが、悔いなく旅立つことに繋がります。スピリチュアリティを意識し、人生を輝かせて生き切れば、ご家族からの“楽しかったよ!また会おうね!”の言葉で、幸せに旅立てることでしょう。


ブース出展社 紹介
<出展社名> <ひとくち文言>
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農地所有適格法人 日本豊受自然農(株) 自然な種子、農林業や心の持ち方、自己治癒力を触発する療法が広がれば、人も地球も必ず健康で幸せになる。
風大和研究所 心と肉体のヒーリングマシーン、世界初だと思います。体に悪い電磁波を癒しのエネルギーに変えるパワーコードあいせん。
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ちらしコーナー サトルエネルギー学会を中心とした御案内のコーナー。ご自由にチラシをお受け取りください。




協賛団体 紹介
・日本ホリスティック医学協会
・日本サイ科学会
・日本気導術学会総本部
・日本ライブセラピー協会
・H・M・A株式会社
・一般社団法人 国際感食協会
・阿波古事記研究会
・日本ホメオパシー医学協会
・一般社団法人 和ハーブ協会