2018年 サトルエネルギー学会 秋の大会
「ストレス その未知なるもの」
2018年10月20日(土)
国際ファッションセンター [KFC Hall Annex]
※クリックすると地図が表示されます
東京都墨田区横網1−6−1
開場 9:45 開演 10:00
〜サトルエネルギー学会からのメッセージ〜
今回の秋の大会のテーマは「ストレス その未知なるもの」です。私どもの学会は、数多くのみなさんに支えられ今年で創立23年目を迎えております。「古来より「病は気から」の言葉がありますことから、病気は、「病=肉体=見える分野」・「気=ストレス=見えない分野」と位置付けることができます。当学会の活動は、「見える現象と見えない意識の橋渡し」である中、昨今日本がストレス社会と言われる中で、これにも目を向ける必要がある時代であります。そこで、今回、見えないストレスに焦点をあて、今回お願いしました各講師の方々の分野から、未病の段階も含めストレスについてのお話を中心に学びたいと存じます。 今大会の流れは、当学会・帯津良一会長(帯津三敬病院・名誉院長 医学博士)の基調講演をはじめ、ストレスの問題を各講師の方々(笑いの世界からのアプローチ、食の世界からのアプローチ、ビジネスの現場からのアプローチ、精神科医からのアプローチ、脳の分野からのアプローチ、等)を予定しており、ストレスという未知の問題に理解を深める機会になれば幸いです。
入場料 (税込) |
区分 | 前売(予約) | 当日 |
一般 | 5,000円 | 6,000円 | |
協賛団体 | 4,000円 | 5,000円 | |
サトルエネルギー学会会員 日本サイ科学会会員(特別協賛) |
4,000円 | 5,000円 |
申込受付: 会員8/20(日)〜、一般 8/31(木)〜
〜懇親会のご案内〜
18:15〜20:30 同会場にて立食式の懇親会を行います。 大会チケットと同時にお申込み下さい。懇親会参加費(5,000円)は当日受付にてお支払いください。ご参加お待ちしております。
10:00 | 開演 | 司会:川口 哲史 ・ ゆきの あかり |
10:00〜10:05 | 開会挨拶 | サトルエネルギー学会理事 川口大会実行委員長 |
講演1 10:05−10:55 |
「潜在能力の開花する食卓」 | 田戸 純子 |
講演2 10:55〜11:45 |
「欧米の先進的企業におけるストレスの取組方と強化プログラム」 | 中島 明子 |
講演3 13:00〜13:50 |
「笑いと健康」 | 橋元 慶男 |
講演4 13:50〜14:40 |
基調講演:「道を楽しむ者は命長し」 | 帯津 良一 |
講演5 15:00〜15:30 |
「癒しの楽器「ライアー」の紹介、及び演奏」 | ライアーデュオ「詩種子」 沢山真利子・丸山桂子 |
講演6 15:30〜16:20 |
「ハロー!マインドフルネス〜死にたいほどのうつが薬なしで改善するシンプルなしくみ」 | 松薗 りえこ | 講演7 16:40〜17:30 |
「ストレスも脳をゆるめればすべてがうまくいく」 | 植原 紘治 |
17:30〜18:00 | 「パネルディスカッション」 | 司会:川口大会実行委員長 |
18:15〜20:30 | 懇親会 |
田戸 純子 著書『不思議と幸せを呼びこむスピリチュアルごはん』、『anemone』に料理エッセイを連載中。ガンを治し人生進化を目指すNPO法人で学会創設に携わる。雑誌編集部を経て食生活コンサルティングと料理教室を行う。今秋、都内目白にオーガニックベジスタイルのカフェをオープン。自然治癒力を活かす子育て自分育て歴30年。 食事は人生を変える力があります。ストレスと感じた現象にも、以前とは違う反応をする体質転換ができるかもしれません。それには栄養素だけではなく、「いのちあるホンモノ」を食べることが大切です。当たり前の話です。ですが普通に暮らすとその認識と行動にギャップが生じてきませんか? そこで毎日に活かしやすい食材の選び方の「愛ことば」と、糖質や調味料のチェンジ、体内サイクルを意識した7ステップによる食事法をもとに「氣」を意識してお話します。日本の伝統食材は、腸内細菌叢を元氣にして、氣分を明るくします。そして、食事は大いなる自然のいのちや氣をいただくもの。自然界の氣を結ぶ手料理で、眠っていた潜在能力は開いて行きます。 |
中島 明子 外資系プロフェッショナルファーム(タワーズワトソン社)で、人事・福利厚生全般のコンサルティングを行っている。自らの体験(乳がん)を活かして、「氣の養生塾(岡山)」等で、がん患者さん向けのレジリエンス研修の講師も務める。社会保険労務士。中央大学法学部卒共著「職場のストレスチェック実践ハンドブック」(創元社) 欧米の先進的企業では独自性のある健康増進策を社員に提供することを他社との差別化に活用しています。ストレスは社員の生産性や「やる気」を低下させ、業績に悪い影響を及ぼします。メンタルヘルスとして心的側面だけに焦点を当てず、多様な視点からのウェルビーイングWell-Being施策(例えば、ストレス、睡眠、栄養、食事)をセットで提供しています。ストレスに対するセルフケアとして注目されているのが「レジリエンス強化プログラム」です。レジリエンスとは、状況への対応の仕方を自らコントロールできる能力であり、困難や逆境から立ち直る力のことです。変化の激しい高ストレスな環境において不可欠なスキルといえます。 |
橋元 慶男 元鈴鹿医療科学大学(教授)日本心身健康科学協会(理事長)、三重産業保健総合支援センタ―(相談員)、日本笑いヨガ学会(理事長)、博士(心理学/心身健康科学)、臨床心理士他 随意的な作り笑いの実証的な研究によって博士の学位を得た。笑いが心身の健康にもたらす有意的な効果について、認知予防や睡眠学の視点からの考察を述べる。 現代のストレス社会におけるマインドフルネスの技法の1つに「笑いヨガ療法」がある。随意的な笑いのエクササイズを通じて、身体的・心理的・生理的な優位性の実験結果を通して解説する。更に、ホリスティック医学の視点から、健康長寿、認知予防、快眠効果やストレス解消法等を心身意及ぼす有用性を報告する。 |
サトルエネルギー学会 会長 帯津 良一 サトルエネルギー学会会長。日本ホリスティック医学協会名誉会長、東京大学医学卒。専門はホリスティック医学によるがん治療、著書『大ホリスティック医学入門』(春秋社)、『不養生訓』(山と渓谷社)等。 これは貝原益軒の『養生訓』の中の言葉であるが、生きるとは道を楽しむことである。 この道は『老子』第48章の学を為す者は日日に益し 道を為す者は日日に損す。之を損し又損し、以て為す無きに至る。 為す無きにして則ち為さざるは無し。の道である。 今風に言えば自己実現の道である。 道はあまりに平坦であるよりは多少の困難があるほうが喜びは大きい。ストレスは道を楽しむための彩りの一つである。 |
ライアーデュオ「詩種子」 沢山真利子・丸山桂子 ともに、つくばのライアーグループ「つくばライアーの響き」に所属。ライアー響会会員。今年5月に、二人でライアーデュオ「詩種子」を結成、ボランティア活動を開始した。丸山桂子:サークル「ティンクルライアーMito」主宰 沢山真利子:ピアノ講師、星のおと「ルーチェステラ」メンバー ライアーとは、古代ギリシャの竪琴が原型の膝に抱けるくらいの竪琴です。シュタイナー教育の中から、彫刻家のゲルトナーと音楽家のプラハトによって考案され、1926年に生まれました。太古の時代を呼び覚ますような静かな澄んだ音色は、人々の心を癒します。日本では、スタジオジブリのアニメ「千と千尋の神隠し」のテーマソングになった「いつも何度でも」という曲で、この楽器が知られるようになりました。今日はアイリッシュの曲を中心に演奏します。 |
松薗 りえこ 北海道生まれ。東京女子医科大学卒業後、国立国際医療研究センター、逸見病院(認知療法外来担当)、赤坂クリニック(ホリスティック・ルーム担当)勤務を経て、2013年東京都港区にアグライアサンクチュアリクリニックを開設。2015年5月、アマラクリニック表参道としてリニューアルオープン。薬を使わない精神科医療を行うかたわら、「あるがままメソッド講座」を全国で開催している。著書「心の病が癒されるあるがままメソッド(評言社)」 精神科医として感情ストレスについてお話します。感情ストレスによりうつや不安障害、自律神経失調症などを呈することが多くありますが、死にたいほどのうつであっても感情ストレスの処し方で驚くほど劇的な改善が得られることを日常的に経験しています。この講演では感情ストレスを引き起こす「脳のプログラム」を知り、対処する方法を身に着けていただきます。皆さんが自分の考えや感情で苦しまずに済むようになり、「今ここ」の瞬間を幸せに生きることができるように導きます。方法はとても簡単でシンプル。合言葉は「ハロー!マインドフルネス」。 |
植原 紘治 1940年新潟生1988年意識の世界のパイオニア・ 関英男工学博士とともに加速学園を設立。 未利用の脳力を100パーセント活かす速読法を開発。それはルンルと呼ばれ、「ルン・ルの会」会員制度として全国で展開中。著書『ゆるんだ人からうまくいく。』等 初公開!事例発表「学業成績・後ろからNO1だった学生が、前からNO1に大変身!」 叡智の巨人とよばれている講演者が、若いとき自分が落ちこぼれであった経験に基づいて編み出された「脳をゆるめればすべてがうまくいく」知恵を公開。若いころ社会の仕組みや人間関係に大学を中退しホームレスの元祖を自認。 心の旅路を求め釈迦の世界を探求。その結果、釈迦は、煩悩を断ち切るや難行苦行の世界でもなく、最後は「自分との対話」を求めたこと。次から次と訪れる想念を、「川の流れ」として観察し「宇宙大と極小の世界」の両極端を観察。釈迦の世界を同一視点で体感。その結果、一人一人を縛りつけてきた余分な力を解き放ち、ゆるめることで、自己の意識が全開することをお伝えします。 |
ブース出展社 紹介
<出展社名> | <ひとくち文言> |
サイエントロジー東京 | 『過去からの影響』そのコントロール方法を学びましょう。ダイアネティックス:心の健康のための現代科学。 |
波動エネルギー健康法、フタカミエネルギー研究会 | 生命体の自然治癒力を高める、波動エネルギー健康法/多次元経絡意識波動、アセンション プログラム |
ワンネスフード | 書籍・潜在能力開花の「調味料、玄米、お結び、温かい味噌汁、サラダ、テンペソテー、古代麦マフィン、」 |
日本ハーブ研究所 | 「脳力の次元上昇のためのサポート」人として美しく“笑顔”で生きましょう〜 ストレスフリーへの道、セルフマネジメントプログラム・ゼロバランスセラピー |
風大和研究所 | 体が楽になる!頭がスッキリする!ヒーリングマシーンをぜひご体験ください。。 |
(株)グローバルクリーン | 世界No.1の美容健康器具 α。フレンズ |
ちらしコーナー | サトルエネルギー学会を中心とした御案内のコーナー。ご自由にチラシをお受け取りください。 |
協賛団体 紹介
・日本ホリスティック医学協会 | |
・日本サイ科学会 | |
・フタカミエネルギー研究会 | |
・H・M・A株式会社 | |
・アラマクリニック表参道 | |
・ワンネスフード | |
・ルン・ルの会 | |
・日本ハーブ研究所 |