2019年 サトルエネルギー学会 秋の大会

「令和の時代のメッセージ」

2019年10月19日(土)
エッサム神田ホール2号館 3階大会議室 ※クリックすると地図が表示されます
東京都千代田区内神田3−24−5

開場 9:45  開演 10:00

〜サトルエネルギー学会からのメッセージ〜

今回の秋の大会のテーマは「令和の時代のメッセージ」です。 私どもの学会は、数多くのみなさんに支えられ今年で創立24年目を迎えております。 この5月1日に新天皇陛下が即位され新元号「令和」が始まりました。マスコミや多くの識者は、当然にも歴史の流れは平成から令和へと連続して続くものの、過去の延長では計れない変化が起こり「新たな時代に私たちに求められるのは、今後も起きる巨大な変化に適応するための、しなやかさと戦略、辛抱強さではないか」等の骨子の見解を示されています。 当学会は太古から伝わってきた人類の叡智に学び、それに科学的な視点を加えて、「見えない意識」と「見える現象」とを橋渡しすることを主体に研究する団体であります。新たな時代が始まった令和最初の本大会で各分野の講師から最新の情報や見通しを学んで、新しい時代に起きる変化や未知の問題に理解を深め、歩き方の参考になる機会になれば幸いです。


入場料
(税込)
区分 前売(予約) 当日
一般 5,000円 6,000円
協賛団体 4,000円 5,000円
サトルエネルギー学会会員
日本サイ科学会会員(特別協賛)
4,000円 5,000円

申込受付: 会員8/20(日)〜、一般 8/31(木)〜

申込受付



プログラム
10:00 開演 司会:冨岡幸一 ・ ゆきの あかり
10:00〜10:05 開会挨拶 サトルエネルギー学会理事 冨岡大会実行委員長
講演1
10:05−10:55
「いのちの仕組みー人体場の構造・諸医療の役割と今後」 石原 克己
講演2
10:55〜11:45
「超加速する宇宙意識への変容」 松尾 みどり
講演3
13:00〜13:50
≪基調講演≫ 「ナイス・エイジングのすすめ」 帯津 良一
講演4
13:50〜14:40
「すべては響き、すべては波動―縄文の体感叡智に学ぶ」 宮崎 貞行
講演5
15:00〜15:20
「シンギングボウル波動音 やすらぎの内観美!!!」 川上 今日子
講演6
15:20〜16:10
「脳波から観たサトルエネルギー現象」 志賀 一雅
16:20〜16:50 「パネルディスカッション」 司会:冨岡大会実行委員長
17:00〜19:00 懇親会


石原 克己

東京理科大学薬学部卒業、東洋鍼灸専門学校卒業、NPOユー・アイ・クラブ医療顧問、  東洋鍼灸専門学校講師、東京衛生学園専門学校講師、鍼灸、漢方、ハンドヒーリング、  心への,アプローチを通じて自己本質への気づきを促している。 著書「いのちの仕組み」 和器出版、「伝統医学のこれから 全2巻」 たにぐち書店 等

諸医療を洞察し、多くの患者さんとの出会いの中で気づき、実践していることを以下の視点で紹介します。 1.病み・治るとは?治療とは? ここでは、病の原因「カルマ・憑依・心・生活のあり方」と自然治癒力「命の仕組み・知性」を根底に述べていきます。 2.諸疾患からの解放に向けて:諸疾患からの解放は、第一に依存から自立そして自律(地球意識との合一)の視点と病の主体・原因が人体場「固体場、液体場、気体場、意識場」と五階層「1.体・生命、2.情、3.魂・精神、4.霊・社会、5.神・宇宙」の中のどこにあるのかを明確に掴めますと早く解放に導くことが出来ます。症例を紹介しながら本質に迫っていきます。 3.人類の今後

松尾 みどり

長崎県出身・東京在住。幼少の頃より数々の神秘体験を重ね、テレビやラジオ・英語関係の仕事を通じて出会った、様々な病に苦しむ人々との関わりをきっかけに「意識の科学」の研究に取り組みはじめる。これと並行して起きた「臨死体験」「宇宙体験」「死亡体験」の3つの体験から宇宙意識と地球の常識の差を分かりやすく解明し日本全国及び海外での講演会やカウンセリング、ワークショップを通じて多くの人々に生きる歓びを伝えるメッセンジャーとして活動中

地球の変動は、今や留まるところを知りません。これまでの常識は最早通用しなくなりました。 しかし、これは必ずしも地球が悪化しているのではありません。「統合」が加速的に進行しているのです。 地球生命体の変革にあたり、私たち人間の心や身体そして社会に何が起きているのか。 地球意識と連動し浄化が進むプロセスで私たちの意識は今までと全く違った変容のプロセスを辿ります。 あなたの意識転換に何が必要で、いかに進化するかアセンションのプロセスを具体的にお話します。

サトルエネルギー学会 会長  帯津 良一

サトルエネルギー学会会長。日本ホリスティック医学協会名誉会長。1936年埼玉県生まれ。東京大学医学部卒。東大第三外科、都立駒込病院外科を経て、1982年帯津三敬病院を開設。ホリスティックながん治療を追求して現在に至る。『大ホリスティック医学入門』(春秋社)など著書多数。

天災、紛争、殺人と、昨今の地球の場の自然治癒力の凋落ぶりには目を覆うものがある。地球の自然治癒力の回復は焦眉の急である。  人生の幸せは後半にあり。回復の成否はかかって後半生の人々の双肩にある。一人ひとりが老化を真摯に受け入れて、かつ楽しく抵抗しながら、ナイス・エイジング(Nice Aging)を果たしていく。その結果、豊かな老年期を手にするとともに社会に貢献していく人を一人でも多く輩出していくならば、地球の場の自然治癒力の向上は必定である。

宮崎 貞行

官庁、大学勤務を経て、現在は、日本人の活力の源となる伝統思想と令和の時代の国家目標を探求している。近著に『太古日本の聖なる科学』(訳)、『縄文古道のよみがえり』、『天皇の国師』、『寄り添う皇后美智子様』、『宇宙の大道を歩む』、『アワ歌で元気になる』(近刊に『神剣に活きるーー小泉太志命の道』)

すべては、響き、波動であるが、響きと波動はアプローチにおいて異なる。知性に依拠する西欧は、波動とその表現である神聖幾何学を重視したのに対し、縄文の感性伝統を豊かに受け継ぐ日本は「体感する響き」を大切にしてきた。カタカムナやホツマツタヱの響きに始まる響きのコトタマ文化は、真言密教のマントラに発展し、浄土真宗や日蓮宗にも流入した。手塚漫画や宮崎アニメは、その延長上にある。 令和の時代のわが国は、漫画やアニメ、縄文陶器などの芸術作品を通じ、さらに聴こえない響きを感覚化する科学技術(水の結晶化、草木の音声化、光波による治療など)により、この体感する「響きの文化」を世界に発信する任務を持っている。 幸い、欧米も二項対立による知性認識の限界を感じ始め、古代エジプトやケルトに還ろうとする動きが出始めた。その一端を紹介しつつ、すすむべき方向を示唆したい。

川上 今日子

・シンギングボウル波動ヒーラー  ・セドナヒーリングサロンプログラム認定  ・龍村式呼吸法健康ヨガ指導者

私は10代で事故にあい、透明なひかりになり肉体へ戻った体験を致しました。意識する全てが私で感謝の気持ちしかなかったのです。それを知った時、私はエネルギーだと認めました。生命は光で感謝の愛。それ以外何もなかったのです。セブンメタルのシンギングボウルは    金・銀・鉄・水銀・錫・銅・鉛でできています。惑星は太陽・月・火星・水星・木星・金星・土星に対応しています。地球は大宇宙に抱かれているやすらぎを、今、こちらから寄り添ってあげてくださいシンギングボウル音が細胞に働きかけ滞ったエネルギーを解放します。

志賀 一雅

医学ではなく工学の立場で脳波を研究。PCによる脳波分析法を開発し大学や企業の研究所に提供。長年の脳波研究に対し2000年に日本文化振興会より社会文化功労賞と菊華勲章を受賞。2011年にオバマ大統領諮問機関よりGOLD AWARD(金賞)を受賞。現在、 脳力開発研究所相談役 日本サイ科学会理事、日本医療催眠学会顧問。

東大工学部の南雲モデルによるシミュレーションで知的活動や運動機能を発揮しているときの脳波は10Hzのα波であることが予想され、実際に能力者が能力を発揮しているときの脳波を計測すると確かに10Hzのα波が優勢であった。中でも超越的な能力を発揮しているときの脳波には10Hzに加えて7.8Hzや12.6Hzが強く観察され、いずれもα波の領域でもある。これらはバンアレン帯のプラズマ振動の周波数と一致していることから、ひょっとすると空間エネルギーや空間の揺らぎ情報を吸収しているのかもしれない。臨床脳波でのα波はリラックスの脳波であり、脳はあまり活動していないとする見解には合わないが、測定事実を紹介して論議に供したい。


ブース出展社 紹介
<出展社名> <ひとくち文言>
フタカミエネルギー研究会、有限会社富多神 波動エネルギー健康法「多次元経絡意識、波動アセンション プログラム」より良い終活の為に、波動測定
サイエントロジー東京 人が有する本来の能力。それを抑圧する原因を取り除く方法と、それを最大限に引出す方法がここにあります。
株式会社 脳力開発研究所 志賀一雅(工学博士)の50年にわたる脳波研究からニューロフィードバック装置、その他のトレーニングを提案します。
ちらしコーナー サトルエネルギー学会を中心とした御案内のコーナー。ご自由にチラシをお受け取りください。




協賛団体 紹介
・日本サイ科学会
・日本気導術学会
・株式会社新エネルギー研究所
・一般社団法人日本ホルミシス健康効果研究会
・東京九鍼研究会