2022年 サトルエネルギー学会 秋の大会
「苦難を乗り越え、新しい世界を切り拓こう」
2022年10月22日(土)
港区産業振興センター10階
※クリックすると地図が表示されます
東京都港区芝5-36-4 札の辻スクエア
開場 10:15 開演 10:30
〜サトルエネルギー学会からのメッセージ〜
今回の秋の大会のテーマは「苦難を乗り越え、新しい世界を切り拓こう」です。 私どもの学会は、数多くのみなさんに支えられ今年で創立27年目を迎えております。当学会は太古から伝わってきた人類の叡智に学び、それに科学的な視点を加えて、「見えない意識」と「見える現象」とを橋渡しすることを主体に研究する団体であります。 昨今の世界の状況は、新型コロナウィルス感染症問題で混迷を深めておりますが、この難関を乗り越えて行く上で私たちの心の持ち方、新型コロナウィルスと敵対するよりも共存し私どもの生きる力を高めていけばよろしいのではないでしょうか。本大会ではこのような環境をいかに克服していくかを講師と共に考え、参加される皆様の生き方への参考になる機会になれば幸いです。
入場料 (税込) |
区分 | 前売(予約) | 当日 |
一般 | 5,000円 | 6,000円 | |
協賛団体 | 4,000円 | 5,000円 | |
サトルエネルギー学会会員 日本サイ科学会会員(特別協賛) |
4,000円 | 5,000円 |
申込受付: 会員9/6(月)〜、一般 9/13(月)〜
10:30 | 開演 | 司会:石田 桃子 |
10:30〜10:35 | 開会挨拶 | サトルエネルギー学会理事 河野大会実行委員長 |
講演1 10:35−11:10 |
「物質と精神を統合する意識科学 不思議現象を解明する意識科学の考察」 | 前田 豊 |
講演2 11:10〜12:00 |
「物質科学から意識科学へ―意識科学が高次元新文明を創造するー」 | 米田 晃 |
講演3 13:00〜13:50 |
「死と生〜自らの霊的体験を通して」 | 斉藤 大法 |
講演4 13:50〜14:40 |
「潮流として観る「現代未病」とは(失われた未病の復権をめざして)」 | 福生 吉裕 |
講演5 15:00〜15:50 |
「がん治療の現場での61年〜大ホリスティック医学の時代へ」 | 帯津 良一 |
16:00〜16:30 | 「パネルディスカッション」 | 司会:石田 桃子 |
前田 豊 サトルエネルギー学会理事 先古代史の会名誉会長 神戸市出身、大坂大学工学部修士課程修了、繊維化学会社技術・情報部門を経て、前田技術事務所を設立、情報関連業務に従事。日本の古代史に関心を持ち、「歴史研究」を開始。また、不思議現象の発現メカニズムを研究、国際生命情報学会などで発表。サトルエネルギー学会理事、イワクラ学会理事など。 著書『炭素繊維の最先端技術』『古代神都東三河』『徐福と日本神話の神々』『意識科学』など10数冊。 人類の意識が進化してアセンション(次元上昇)するとも言われている。スピリチュアル世界の到来を直観して、人類の覚醒を目指すサトルエネルギー学会において、意識科学研究会は、意識が現象を創るとの標語の元に、従来の物質科学を超えた、意識科学を確立しようと、各種の研究発表や勉強会・セミナー活動を続けてきた。本発表では、意識科学を提案する書籍発刊経緯とその主要内容を紹介する。 |
米田 晃 人間科学研究所所長、前意識科学研究会座長 1937年、岡山県生まれ。1961年、鞄立製作所入社、25年間コンピュータ開発に従事。1987年人間科学研究所を設立。生命と人間の本質研究、超常現象や見えない世界(意識、魂、波動、等)を研究する。人間科学研究会開催、講演、他種々の活動を展開する。意識の進化「意識科学」を提唱。2015年「覚醒医療ネットワークを設立、事務局長を務めている。著書に『高次元ミロクのメタ文明』(たま出版)、『意識科学』(ナチュラルスピリット)、ホロニックマガジン「『INOCHi』(社団法人生命ネットワークフォーラム出版部刊)がある。 産業革命以来、科学技術の高度な進歩により経済発展を基盤にした高度「物質文明」を構築しました。このため地球環境を破壊して、人間は勿論地球生命滅亡寸前にあります。これまでの科学は「物質とは何か」を研究する「物資科学」であり、量子科学まで発展しました。ところが物質や現象は意識によって生ずるのです。これを「意識科学」として、研究、発展させることによって、行き詰まった「物資文明」のパラダイム転換が進み、高次元新文明が創造されるでしょう。 |
斉藤 大法 要唱寺住職 , REN実践心理学研究所所長 仏道修行を体験したことにより精神科医師(浜松医科大学付属病院)を辞め仏教僧となる。四方僧伽(しほうさんが)運動のためにカンボジアに滞在・活動。帰国後現要唱寺住職、仏道における国際的平和活動ならびに依存症回復の活動、その他トラウマからの解放の過程、魂の苦悩からの解放と覚醒の過程としての慰霊を行っている。 多くの人は、死との向き合いを回避して楽しい人生を目指そうとしている。しかし、それは幻想である。むしろ潜在的に怖れを引きずりながら生きることになる。コロナパンデミックは、人々に潜伏する死の怖れを表在化させた。このことは、現場の医師などが直面する難題のひとつでもある。もし人が、死をリアリティーとして受け止めることが出来た(死の受容=死の安心とその上に展開する新たな人生)ならこれまでの人類史上殊に近代文明の様々な矛盾を解決するかも知れない |
福生 吉裕 (一般社団法人) 日本未病総合研究所 代表理事 日本未病システム学会 前理事長 日本医科大学連携教授 ・(1972)日本医科大学卒業(医学博士)(1998年、日本未病システム学会を立ち上げ、常任理事。(2003年)アジアオセアニア国際老年学会においてMibyou シンポジウム開催。(2013年)第20回 日本未病システム学会会長 【主要著書】:1)「改訂新版 からだがわかる本」(法研)2)「免疫からみた動脈硬化」(ライフサイエンス)3)「未病息災」(源草社)4)「病気になるまえに治す。メタボリックシンドロームは未病で治す」(法研)5)「おばあちゃんの知恵袋:顔で分かる家族の病気」宝島社 6) 現代未病のわかる本(じほう)その他著書多数 未病という名前はこの20年間でほぼ人口に膾炙されるようになったかと思われる。しかしその解釈および実体については明確に伝わっているとは言えない。今現在、コロナ禍により浮き上がってきた医療システムの脆弱性、そして少子化、超高齢化が進む中、社会保障システムの根幹でもある国民皆保健制度の持続性が危ぶまれてきているのは当然でもある。 今後この状況からの打開策としてはまず「健康か病気か」の二元論からの呪縛から離れる事が重要と考えられる。健康と病気の間に第三の心身状態として未病を認知することで、心身状態のパイを広げることである。今回は「現代未病」としてその理念、これまでの歴史的変遷、学会での活動状況、社会における現代未病の活用などについて述べてみたい。 |
サトルエネルギー学会 会長 帯津 良一 サトルエネルギー学会 会長 帯津三敬病院名誉院長 1936年生まれ。東京大学医学部卒。東京大学第三外科、都立駒込病院を経て1982年帯津三敬病院を開院。現在名誉院長。日本ホリスティック医学協会名誉会長。日本ホメオパシ−医学会理事長。著書『汝のこころを虚空に繋げ』(風雲舎)『帯津三敬病院がん治療最前線』(佼成出版社)など多数。 がん治療の現場に身を置いて今年で61年目に入った。感慨も一入である。最初の20年は外科として食道がんの手術に明け暮れし、次の5年は中西医結合のがん治療を旗印にした病院を開き、最後の36年はホリスティック医学一筋。いよいよ究極の大ホリスティック医学が見えて来た。つまり医学の対象は個物から場へ。究極は霊性の医学。次いで、人間まるごとは単に人間という階層だけではなく素粒子から虚空までのすべての場を含む、そして目指すは生きとし生ける者すべてが生と死の統合を果たすことをサポートすることにある。 |
ブース出展 紹介
<出展名> | <ひとくち文言> |
有限会社フリージュ | 量子力学を基にした波動力の高いサプリメントです。エクサ・レインボー0は、体内の不調和細胞を整えることができます。 |
ちらしコーナー | サトルエネルギー学会を中心とした御案内のコーナー。ご自由にチラシをお受け取りください。 |
協賛団体 紹介
・日本サイ科学会 | |
・人間科学研究所 | |
・日本ライブセラピー協会 | |
・要唱寺(国際唱題センター) | |
・日本気導術学会 | |
・(有)イキイキライフ |